県立沼田高校

1学年「入試探究部」発足しました

 12月1日(月)に、東京大学や医学部医学科といった難関大学への進学を志す1学年生徒を対象とした「入試探究部」の発足式を実施しました。式では本多校長、水出進路指導主事、岡田学年主任から、挑戦を継続する姿勢の大切さや、目的意識を持って学ぶことの意義について激励があり、参加生徒は引き締まった表情で耳を傾けていました。

 本取り組みは、難関大学で求められる高度な読解力・論述力・思考力を育成することを目的とした学習プロジェクトです。英語・数学・国語を対象に、実際の入試問題を素材として扱い、「演習→協議→研究発表」という探究型の学習サイクルで進められます。単に問題を解くだけでなく、答案を比較し、議論し、根拠を言語化する過程を重視し、生徒同士の相互作用によって問題の本質に迫る点が特徴です。

 参加生徒からは、「早期段階から入試形式に慣れ、自分の課題を明確にしたい」「多様な思考に触れ、視点を広げたい」「独学では難しい応用問題に挑戦し、記述力を高めたい」といった声が寄せられています。本プロジェクトへの参加は、生徒自身の強い目的意識にもとづくものであり、主体的に学びを深めようとする姿勢がうかがえます。

 今後は、12月8日(月)実施予定の英語から活動が始まり、その後、数学・国語へと領域を広げていきます。継続的な取り組みを通じて、入試という目標にとどまらず、その先の大学で求められる学問的姿勢や思考の型を身につけていくことを目指します。

 本校は、生徒が互いに学びを高め合い、未来へ挑戦していくための環境づくりを、今後も引き続き推進してまいります。