台湾・員林高級中学との国際交流会を実施しました

2025年12月9日(火)、本校にて台湾国立員林高級中学との国際交流会を実施しました。本交流会は、異文化理解を深めるとともに、英語を用いた実践的なコミュニケーション力を育成することを目的として行われました。

当日は、台湾から生徒30名(1・2年生)と校長先生・引率教諭の3名をお迎えし、本校からは文理探究コース1年生および普通コースの代表生徒が参加しました。昼前に来校した台湾訪問団は、ランチ交流会や校内施設見学を通して、本校生徒との親睦を深めました。

午後に行われたセレモニーでは、両校校長による挨拶、記念品交換、記念撮影に加え、今後の継続的な交流を見据えたパートナーシップ締結が行われました。これにより、両校の友好関係が正式に確認され、将来にわたる教育交流の基盤が築かれました。

その後の交流活動では、小グループでの自己紹介やアイスブレイキングに続き、「日本と台湾の学校生活」をテーマとした協議を実施しました。特に、本校生徒からは学校生活をより良くするためのアイディアについて英語で発表が行われました。この発表は、英語の授業の一環として取り組んできた探究的なプロジェクト型学習(PBL)の成果であり、生徒たちは自らの学校生活を振り返り、課題を見出し、改善策を考えた上で発信しました。

これを受けて、台湾・員林高級中学の生徒からは、自校の学校生活や特色についてのプレゼンテーションが行われました。台湾の学校文化や学びの様子が具体的に紹介され、双方の生徒が互いの教育環境への理解を深める貴重な機会となりました。

本交流会を通して、生徒たちは英語を実際のコミュニケーションの手段として活用し、異文化への理解を深めるとともに、自身の学びや学校生活を見つめ直す貴重な経験を得ることができました。今後も本校では、パートナー校との連携を大切にし、探究的かつ国際的な学びを推進してまいります。
