県立沼田高校

イギリス研修 5日目報告

研修5日目は休日となり、生徒たちはそれぞれのホストファミリーとともに思い思いの時間を過ごしました。学校としての活動はありませんでしたが、英国での生活をより深く体験する、貴重な一日となりました。

ロンドンを訪れた生徒たちは、地下鉄を利用して市内へ向かい、銀行街や美術館周辺、ビッグ・ベンなどを巡りながら長い距離を歩きました。二階建てバスやボートに乗るなど、ロンドンならではの交通手段も体験しました。屋台のブリトーやカフェのクロワッサンを味わい、公園のベンチでテイクアウトの昼食を楽しむ姿も見られました。また、アビイ・ロードを訪れて記念写真を撮ったり、リージェンツ・パークでくつろいだりと、英国文化を象徴する場所にも足を運びました。帰宅後は、ホストファミリーとティータイムを過ごしたり、ラグビー観戦やカードゲームを楽しんだりと、家庭での交流も深まったようです。

郊外で過ごした生徒たちは、歴史ある大聖堂や博物館を訪れたり、教会で礼拝に参加したりするなど、地域の文化に触れる体験をしました。別の家庭では牧場を訪問したり、ローラースケートやスケートを楽しんだりと、アクティブな時間を過ごしました。ケンブリッジを訪れた生徒は、大学の街並みを散策し、伝統的なパンティング体験を通して川からの景観を満喫しました。

夕方以降は、多くの家庭で手作りの夕食が振る舞われました。インドカレーやローストチキン、ピザなど、それぞれの家庭ならではの食卓を囲み、会話を楽しむ時間となりました。映画を一緒に観たり、子どもたちと外で遊んだりするなど、家族の一員として迎え入れてもらっている様子がうかがえました。

観光地を巡るだけでなく、現地の家庭生活の中で過ごした一日は、生徒たちにとって語学力だけでなく、異文化理解を深める大切な機会となりました。